スポンサーリンク

マンションの売却。

 

さてさていよいよマンションの売却に動き出します!

と同時に悪夢はここからです。

 

 

 

1.売却する不動産会社を決める

 

 

ちなみに私は何も知識がなかったので

どの会社にお願いすればいいのか、いくらで売れるのか

全くもってわかりませんでした。

 

そしてまず問い合わせをしたのが

マンションの売主の会社。

 

ちょうどこれが1月か2月だったんですね。

 

私的には物件が1番動くと言われている3〜4月には

なんとかしたいと思ってたので

 

早く売り出して欲しかったんですが

なんだかこれがスムーズにいかなくて

 

まずは売却に至るまでの詳しい話を聞かせてもらって

わかりました、で写真を撮りにきてもらって、

もう私的にははい、お願いします。

という感じだったのに

 

なぜか持ち帰らされ、せっかちは私は若干イラっと。

 

そんな時にたまたまネットで見たのが

↓不動産査定サイト

【300万】高く売れた!「高く売る」能力を持った不動産会社をご紹介

 

 

 

で数社から電話がきた。

←いつも一括サイト系のもの利用して

めっちゃ電話くるけど一応対応する人wしつこい電話とか嫌いな人は避けたほうが無難。

(ドケチの私はちょっとでも得したい気持ちが先行するので)

 

 

大手で安心したい人は野村不動産とか住友不動産販売「売却問合」
あたりにお願いすれば安心だよとうちのマンションの売主の人は言ってました。

 

ただドケチ魂炸裂の私は

一括サイトで電話かかってきたところにとにかく交渉。

 

仲介手数料を安くしてもらって

○○はちょっと安くしてくれるんですけど。

 

という感じに交渉してなんと半額にまで

ありつけました。

 

でもやっぱり売主のところでできればな〜なんて

思ってたので一応半額にしてもらえるとこがあって〜

 

なんてふっかけてみましたが無理だと言われたので

半額にしてくれた不動産会社(A不動産)にお願いすることに。

 

なんとか仲介手数料を安く

(50万くらいは安くなってるのでは?)

できることには成功。

 

 

2. 売却に苦戦

 

不動産Aに決めて、そっからが早い早い。

 

早速電話かかったきた日に来てくれて

写真撮って次の日だったか2日後だったかには

ネットに載ってましたw

 

早く載せたかった私は大満足。

 

ただ。。。この時点から夏まで

 

内覧一件もなし!!!

 

 

いや、ほんと。

なんで??

 

まじでわからん。

 

流石に焦る私、金額なのかな????

 

と、一応値下げも検討してA不動産に相談を試みようとその時!

 

 

 

そんな時、B不動産から電話がかかってくる。

B不動産、めっちゃしつこかった不動産会社で

売却やめたって断ったんだけど

 

今更電話かけてきて売却どうですかって。

 

タイミングがいいというかなんというか

(これもまた悲劇の始まりだったんだけど。)

 

そのせいでA不動産に売却お願いしてるも内覧がないことを相談。

 

「写真がいまいちじゃないですか?」

 

とのことでこれまた私が思っていたことを突いてくる。

 

なんかね〜きてくれた人がちょっと地元の不動産!

て感じのおばちゃんで、

 

テキトーに携帯で撮ってたんだよね。

私も薄々思ってたよw

 

とりあえず同じ条件でやるので任せてもらえませんか。

 

と言われB不動産で試してみることに。

 

 

3. 内覧は入るようになったが担当変わりすぎ!

 

 

確かに写真は良くなって夏過ぎあたりから

ポツポツ内覧が入り始める。

(ちなみに写真は広角レンズを使って広く見せるもの)

 

この内覧が初めて入った時くらいに

お願いしていた担当さんが辞めるとの報告。

 

まあこの辺りはよくあることかなと思いながら

新しい人に変わる。

 

ポツポツから一気に来るようになる。

ちょっと頼りない人で

内覧に人が来ても、どうだったかっていう話とか

どんな人が来るのかとかそんな話があまりなく、

 

まあそんなもんかなと思ってたけど

何がダメで流されてしまうのかがわからず悶々。

 

と夏が過ぎ、あっとゆう間にもうすぐ冬。

そのあたりになると内覧もガクッと減った。

 

そのあたりの頃。。。

また担当が辞めることになったとの話。

 

この辺りからこの会社ヤバイんじゃないかという

一抹の不安を覚え始める囧

 

 

4.新しい人は頼りになると思ったのに。

 

ちょうど年末だったかな。。。

 

新しい人が挨拶に来るとなって

ちょっと空気読めない?感じなのかな、

でも頑張り屋さんなのかな、って感じの人だった。

(この嫌な空気読めない感、後に悲劇に変わる)

 

頑張っていきますね。ってことで

結構ここがこうでこうだったから見送られましたとか

しっかりアフターケアも今度はしてくれる。

 

んでもってこの後の新居の取得についても

相談に良く乗ってくれて私的にとてもいい気分で

売却にも期待をしてました。

 

ちなみに次の物件に関してもいろいろと

トラブルあったんですよ。

 

そのブログ↓

築100年の中古住宅で弁当屋を始めよう(失敗編)
私たちが次に住むところをいろいろ探していたところ、(以前の記事から嬬恋案もありましたが) 高崎に築100年の古民家を発見。 かなり壁も崩れてボロボロだったんですが ...

 

悲劇の後半戦に続きます。

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました