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焼き芋カーのその後

セルフビルド

 

随分久しぶりになってしまいましたがその後です。

 

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焼き芋カーの壁をつける

 

普段は雨風避けるのに壁がいるし、焼き芋売る時は上にあげられないとだし、ということで結構考えました。ということで今回は

 

 

  • ビニールシート

 

ビニールシートです。これ、めっちゃ安いんですよ。

 

 

軽トラックの後ろとかに被せてるシートとかも考えたんですがちょっと高い。。。

 

焼き芋売ってる時は上にあげてるし安いのでいいじゃん、ということでこれをチョイス。

 

 

大きさを合うようにカットして、切れっ端を折り込んで、接着剤でつけて

はと目を自分でつけます。

 

穴を開けてはめるだけだからマジで簡単。

 

ただ、接着剤と両面テープで悩んでコスパで接着剤チョイスしたんですがちょっと剥がれやすいので

ちゃんと作りたい人は両面テープが無難だと思われます。

 

 

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  • 板張り

 

近くのホームセンターで杉板(12mm)の6枚組で1000円だったのでそれを反対側の外壁にするか!ということで決行。

 

 

一応イレクターの部品で板張りにできる部品(片側サドル)があったのでそちらでつけました。

 

 

ただこっち側だと板張りのただの軽トラなので焼き芋屋さんらしさはありませんw本当は黒板とか貼ろうかなんていってましたが雨が降ると消えちゃうし結局このまま。

 

 

反対側はこんな感じです。これをめくり上げる形で使います。

 

めっちゃ簡単だけど意外に金額いったな。。。。

イレクター簡単だけどたかいw

 

多分作ってある軽トラ荷台にのせる幌の方が安くついたかもw

 

まあ後で取って使えるのはイレクターだけどさ。

 

 

真骨頂の窯作り!

 

 

さてさていよいよ。本命の窯はどうするか問題。

 

いや焼き芋の窯で検索すれば出てくるんですよ。いいやつが。だいたい20万くらい。

鉄工所みたいなところに問い合わせもしたけど2〜30万ほどで納期はなんと2ヶ月。

その当時すでに1月ですよ。2ヶ月経ったらもう春ですやん。すぐ夏ですやん。元取れませんやん。

 

ということで窯をいろいろ見て研究した結果。

 

ドラム缶でできるんじゃない?

 

という結論に達しまして。

 

ホームセンターでも売ってますドラム缶。

私は安く2本で4000円くらいで中古を譲ってもらってゲットしまして。

 

加工を始める次第です。

 

 

ドラム缶を半分にカット

 

使ったもの

  1. グラインダー
  2. 差し金
  3. 黒のマジック
  4. ヤスリ

 

 

縦に半分に切りたいけどどうしようか迷ってる図。

これ線引くのが難しくて、一応差し金を使ってみたけど正確には無理だった。。。

 

 

なんとなくの半分でカット。グラインダーで火花が散ります。怖い囧rz

 

 

切り口をやすって綺麗にして。

 

苦戦しました。

この真ん中に鉄板を入れて、下段に薪、上段に焼き芋&石を入れます。

 

薪入れを作る

 

使ったもの

  1. 差し金
  2. 黒のマジック
  3. グラインダー
  4. 鉄も切れるハサミ
  5. アルミテープ
  6. 煙突

 

 

差し金使って薪を入れるところを作ります。

 

グラインダーでカット。

これを蓋にして薪を入れるところにします。

 

 

 

こっちは芋を入れるところ。

 

あとは下段の炭を入れるところから煙突を伸ばします。

 

穴を開けて、鉄も切れるハサミを購入(グラインダーじゃ細かい仕事ができなかったので)

 

それで周りに切り込みを入れて煙突の中につっこんで、ハンマーでこの切り込み部分を叩いて広げて固定します。

 

 

こちら側は100均でも購入できるアルミテープで固定。

 

こんな感じ。

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焼き芋入れるところを作る

 

使ったもの

 

  1. グラインダー
  2. 黒のマジック

 

 

はい。この大きさ。立てかけてあるのがふたになります。

 

 

これらを切っていたら

 

 

歯がこんなに小さくなりました。おそるべし、鉄の加工作業。

 

さて次はこれを組み上げましょう!

 

 

窯を組み立てる

 

 

鉄板がホームセンターで売ってなかったので鉄工所に問い合わせて鉄板を切ってもらって譲ってもらったのですが、

 

 

鉄工所すごい!と旦那がテンション上がって帰ってきましたw

 

しかも通販とかで買うより安かった。

 

さらにその時に薄い鉄板の端材をいただきましたので、(うれしい!)それを使って加工していきます。

 

適当な幅にカットしてハンマーで軽く半分に折って、

 

ドラム缶を切った切れ端に巻いていきます。それに鉄用のビスでとめていきます。

ちなみにドラム缶は薄いのでビスが飛び出すんですが、それをカットして飛ばすといってたのが、一部そのままになってますw

 

 

芋の取り出し口には取っ手をつけました。

ここは強度が欲しいとのことでビスじゃなく、穴を開けてボルトで固定しました。

 

(写真は鉄板ついたあとです)

 

あと写真につけ忘れましたが、パッチンをつけてフタがしっかり閉まるようにしました。

 

 

炭の入れるところには100均で打掛っていう部品を購入して取り付けました。

 

溶接で鉄板と足をつける

 

さてさて!

 

 

いよいよ!こいつの出番です。

 

リサイクルショップで3万ほどで新品を購入しました。
さて、スタートします。
ちゃんと目を保護するマスク使わないと目が焼けて、目が痛くなってしまいます。
この方、一度そんなことがあったのに関わらず、また無茶する人。
汚いけどまあええか。
1.6mm
一番安いのでいいじゃんてこの溶接棒を使ったけどもっと太いのの方がしっかりついてよかったかも。

 

 

あとは隙間をアルミテープで埋めて(溶接穴だらけなのでw)

こだわりの石を引いて出来上がりです。

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完成

 

 

 

こんな感じの焼き芋やさんになりました。

 

 

初めて焼いた焼き芋。

 

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