さてさて、前回の続きです。
接客用の窓を作る
今回は上びらきの窓にして屋根にもなるようにします。
建具の作り方としては、杉の角材をフレームにして、そこにベニアを貼って作る方式にします。
こんな杉の角材です。(見づらくてすみません)
実寸で入り口の大きさを測って、その大きさの枠をこの角材で作ります。
そのあとに両側にベニヤを貼り付けます。
その後、塗装。
ベニヤの大きさが合わなかったので2枚で貼り合わせてあります。
間のつなぎ目が気になりますが上からガルバ波板を張り付ける予定なのでいいか。
色もちょっと微妙だけどw
(こちらはカインズのショコラブラウンを使いました)
つなぎ目を防水しないと、とコーキングで埋める旦那。これがペンキ塗る前だったのでコーキングの上はめっちゃペンキをはじきますw
ペンキはコーキング前に塗りましょうw
こちらは接客するときの大きい窓になります。あとは蝶番でつけて、ダンパーで上びらきにする予定です。
これが蝶番で
ダンパーはこんな感じのです。
ドアを作る
次はドア。これも先ほどの接客用の窓と同じ要領で作成。
ドアにも明かり取りの小さい窓をつけるので前回の記事に書いたようにさっきと同じ要領で。
前回記事はこちら↓

溝を作ってはめ込んでいます。
このはめ込んだ隙間にもコーキング。
それからドアノブ。
アマゾンが一番安かったのでアマゾンで購入。
使ったのこれじゃないですがこれも安いです↑
ノミを使ってみたり、トリマーを使ってみたり。
あとはホールソーで穴を開けてみたり。
アマゾンのやつは中国製だったので付け方が書いてなくて、苦戦する旦那氏。
若干ずれて少し横に穴をあけてありますw
なんとかつける位置は決定して、そのあとはペンキでドアを塗装。
こんな色、こんなドアノブです。
こちらもカインズのペンキ





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