さて、また家の話題に戻ります。
下の解体をしながら私たちは気づきます。
あれ、屋根裏ってどうすんだんべ?(旦那の群馬弁w)
天井抜いたら屋根裏の足場なくなるんじゃね?
そしたら屋根裏、どうにかしなきゃいけないんじゃね?
うちの屋根裏の現実はこちら。
梁にめっちゃほこり積もってるやん。
わけわからん物干しの竹がある。
竹がバキバキで茅葺の茅が!!!
こーなるのが正常だと思われるんですが。
まずは掃除してから竹のバキバキ直すのと、劣化で荒縄がボロッボロなのでしめなおしたほうがよさそう。
最初、ブロワで旦那が梁上の埃を飛ばしました。
御用達の日立のブロワ。(中古工具屋さんで1500円でゲット)
たまに掃いたり
いや、いつまでたっても埃、出てくるんだけど。
その後、バケツに水と中性洗剤を入れてタワシやブラシで磨きました。
真っ黒です。
永遠と黒い水が垂れてくる。
まだこれ、そんなに汚くないけど汚いw
よく見ないとわからないけど肩にめっちゃ黒いの降りかかってるw
顔は真っ黒w
この頃は100均で買った防塵めがねと防塵マスクで頑張ってました。(曇るし防塵マスクしてても鼻から真っ黒な鼻水出てくる)
ちなみに今は近くのワークマンで
これ、防曇タイプにしたんだけど、本当に100均のと違い、全く曇らない!
オンラインではこれしか出てこないけど、これに近い防塵マスク。1000円前後。
密着がすごいから中に入ってこないけど=息が漏れないので外すとめっちゃ濡れてる(汚い話すみませんw)
あとこのご時世だからなのかマスクの交換フィルターが欠品していてなかなか買えません。
普通に使い捨てでもよかったのかな?でもそれだとこんなに密着していることないだろうなあ。
と、ひたすらブラシでこする毎日。
いつまで続くんだろ。と思っていた矢先。
リフォームをお願いしている工務店の(焼き芋の薪を買っているところです)人に聞いてみました。
そしたら、「柔らかいブラシつけてグラインダーで磨けばいいんだよ」とのこと。
グラインダーで磨けるの?!!!知らんかった。
こちら、2000円ほど。めっちゃ高いけどすごい持ちそう。しかも調べると、真鍮って柔らかいから磨くのにはいいみたい。
と。でもこれも試してみたけどさっきよりはいいけど2000円の価値はないw
次。もう真鍮にこだわらなくていいや!ってことで
真鍮線。鋼に真鍮をコーティングしてあるタイプで明らかに真鍮より硬い。
これでお試し。
ちなみにアマゾンだと大量に入った中国製もあった。こちらはインパクト用なので2台で磨くことに。
(中国製なので溝が入ってないものがあってインパクトにしっかりはまらなくて結局返品したけど、中国製あるある)
使ってみたらこれなら割ともつ上、少し傷は付きやすい気がするけどそんなに気になる程でもないかな。ということでこちらで決行。
こんくらいの傷が稀につくw
ちなみにこの上の部分は磨いてない、下半分が磨いたところ。つやの出方の違いわかりますか?
これを全体磨くと
艶が出るのはわかるけど、傷はそんなに気ならないでしょ?w
これで作業が圧倒的に楽になったよ〜。
さてこの作業、1ヶ月くらいかかってるけど果たしてどうなるか。
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